人の手から放れたゴミが自然環境や野生動物を傷つけています。
ゴミは人間にとってもやっかいなものですが、海で暮らす野生動物たちにも大きな影響を与えています。ふるさとの海の健康を取り戻すには、どうしたらよいのでしょうか?そのために私たちは何ができるのか考えましょう。
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| 私たちができることの1つ、海岸清掃中 | 食べ物をさがすハシボソガラス |
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| 観光地のゴミ箱 動物が引き出した跡がある | 軽いゴミは風が運んでゆく |
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●地元の海岸清掃に参加しよう!
自分でゴミを拾うと、散らばったゴミを集めるたいへんさを改めて
実感することでしょう。ゴミが逃げ出す前になんとかしなくちゃ、
を体感したら、今度はあなたが情報発信する番です。
海岸が近くにない人は、川の清掃にもチャレンジを。
● 野生動物に食べ物を与えないで!
人の出す生ゴミは動物にとって“ごちそう”です。食べ物を残さな
い工夫はもとより、動物たちの手が届かないようにしましょう。
私たちに餌付けする意図がなくても“ごちそう”は動物の行動を
変化させ、別のやっかいな問題を招きます。
● 私たちの出したゴミのゆくえは?
おにぎりの包み、アメの紙、お菓子の小袋は持ち帰って始末を。
タバコのフィルターはたいへん分解しにくい素材です。吸い終わっ
たら必ず携帯灰皿の中へ。
● 環境負荷の少ない製品作り
会社経営している人は、作っている製品や提供するサービスを
少しずつ変え、環境への負荷が少ないものにしていきましょう。
商品を買う人は、値段だけでなく、こうした努力がなされている
ものを選ぶこともお忘れなく。
● ゴミは人間の責任、少しずつ世界を変えよう!
どうしたらゴミを生み出さずにすむか、みんなで世の中の仕組み>
を変えていくことも必要です。
環境問題や自然保護活動を行っているNGOに寄付をする、環境
に配慮した政策を打ち出す政治家を選ぶ、便利な生活を見直して
みる、自分ができることを考え実践する、自然を大切にする仲間を
増やす、小さなことを積みあげていくことが何よりも強い力となる
はずです。



